「オレは、彼女のすべての欲求に応えられるように注意を払っている( ・`ω・´)ドヤッ! 」
みたいに言っている男の人がいたんですよ~。
なにー!?やっちまったなぁ~!(ネタが古くてスミマセン;)
でも、
ってどうなのよって思いませんか?
なんかダサいですよね?
あんまり、カッコイイ男な感じがしませんよね。
「スマートに女性をサポートしてあげる」くらいのところだったら、良いんですけど、「彼女のすべての欲求に応えられるように注意を払っている」なんて、さすがにやり過ぎですわね。
大富豪のお世話係じゃないんだからw
完全に男が格下になっちゃってますもん。
男性は、女性を時に助けて、サポートしてあげるべきだとは思います。
しかしだからといって、男は、女性の格下には絶対になってはいけません。
男は、女性の格下には絶対になってはいけません。
大事なことなので、二度言いました・・・(・ω・)b
女性の格下になってしまうと、女性に心からホレてもらえません。
女性にホレてもらうには、追いかけられる側にならなきゃなりません。
ちなみにここで言う格下とは、地位的なものではなく、心理的なものです(念のため)。
男女の恋愛における格上・格下とは?
例えば、都会の駅前を歩いていたら、ものすごい美人が歩いていた!
その時に、
と思ったとしたら、それですでに自分が格下になっちゃってるんですよね。
あるいは、合コンにすごい美人が来たときに
と思ったとしてら、やっぱりその女性よりも格下になっちゃってるんですよね。
こういうのって、自分も感じれば、相手の方も感じているものなんですよね。
基本的に女性は、自分より格下に感じる男性のことは魅力的に感じないので、格下に感じられてしまうとかなり不利になります。
恋愛における格上・格下ってどうやって決まるのよ?
となると「恋愛における格上・格下ってどうやって決まるのよ?」という話になります。
どうやって格上・格下が決まるのかというと、色々な要素がからむのですが、
- 立場の差
- 外見
- 会話のやりとり
などによって決まってきます。
例えば職場恋愛だと、
・それほどイケメンでもない男性社員
・すごく可愛い後輩の女子社員
という組み合わせのカップルをわりと見かけます。
このような組み合わせは、第三者から見ると釣り合っていないように見えるカップルなわけですが、これが成立するのは、職場の上限関係から、先輩男性の方が格上になれるからです。
仕事上の上下関係が、そのまま男女関係の格上・格下になっていっているというわけです。
ですので、職場での出会いが彼女を作るのには一番やりやすいのですが、会社勤めの人でも、職場では出会いのない社会人の方の場合はそうもいかないのが残念なところですよね。
というわけで、まずはとにかく、
「男たるもの、女性の格下には絶対になってはならぬ!」
という意識でいきましょう!(`・ω・´)ゞビシッ