女の子との会話が上手な人と下手な人の違い。上手い人はココが違う

josei_kaiwa

女の子との会話についてなんですが、昔の僕は、もうホントにダッメダメ。

女の子と会話していても、何も考えず、自分の話したいことばっかり話していました。

それゆえに、うまくいかないことも多かったです(・∀・;)

でも若い時って、それでも仕方がない。

若い時って、失敗した経験が少ないので、なかなか改善できないんですよね。

失敗することによって反省して、会話の内容を改善させる。

そうして、女の子の会話が上手くなる、というサイクルのようなものがあるわけですからね。

会話の上手な人は、相手をよーく観察している

で、女の子との会話が上手な人と、下手な人の違いですが、会話が上手な人は、女の子のことをしっかり観察しています。

「自分が今こう言ったから、相手はこう考えているだろうな」とか、

「今、意外そうな表情をしたから、こういうことを考えたのだろうな」

とか、相手の反応や表情を観察しています。

そうやって観察して、相手の女の子の考えを読むわけです。

そして、女の子の考えを読んだら、そこから、女の子が欲しているであろう言葉を言ってあげるわけです。

そうすると、女の子に「この人とは、話していて楽しい」と思ってもらうことが楽にできるようになります。

女の子のゴキゲンを損ねてしまうことも少なくできます。

一方、女の子の会話が下手な人は、相手の反応など関係なし。

女の子が不快そうな表情をしたとしても、それに腹を立ててしまうとかいうのは、典型的な例です。

正直言ってしまえば、昔の自分がまさにそんな感じだったのですがw

相手の反応を予想してから言葉を選んで発言する

また、会話が上手な人は、発言する前に、

「相手の反応を予想してから言葉を選んで発言する」

ということもします。

とは言っても、それをいつでもやっているわけではありません。

毎日の会話すべてのシーンで、発言する前に相手の反応を予想するのは、さすがに疲れます。

そんなことをしていたら、脳が悲鳴をあげてしまいますw

そうではなく、「ここぞ!」という重要な場面で、相手の反応を予想してから、言葉を選んで発言しているわけです。

そうすることによって、こっちがとって欲しい行動を相手にとってもらいやすくなります。

不用意な発言をすることも大幅に減らせます。

当然、恋愛もうまくいかせやすくなります。

逆に、会話が下手な人は、思ったことをそのまんま言ってしまいます。

これでは、自分の発言がコントロールできていない事になるので、会話が上手とは言えません。

思ったことをそのまま言うだけでは、会話上手にはなれない

その時、パッと頭に思いついた言葉がベストな言葉とは限りませんよね。

頭に思いついたことをそのまま言ってしまい、余計に状況が悪くなった経験は、あなたも一度は経験があるのでは?

女の子との会話が上手な人:まとめ

まとめると、次のようになります。

    女の子との会話が上手な人は・・・

  • 相手を観察し、相手の考えを読んで発言する
  • 相手の反応を予想してから言葉を選んで発言する

女の子とのデート以外にも使えることなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!